江戸時代に定められた5つの式日(祝日)
明治に入って「5節句」は廃止されたそうですが・・
•1月7日 人日の節句
•3月3日 上巳の節句(桃の節句)
•5月5日 端午の節句
•7月7日 七夕の節句
•9月9日 重陽の節句
古来より奇数は縁起の良い陽数とされていて
その奇数が連なる日をお祝いしたのが始まりなんだそうです。
じゃあ、なんで1月は7日なん?
1月1日 元日は別格なので7日の人日を取り入れたんだって。

花屋は節句に関わり深く、
1月は七草、3月は桃、5月は菖蒲、7月は笹、そして9月は菊の節句なんです。
菊はもともと薬草として用いられていたので
不老長寿や繁栄をねがう節句にぴったりなんでしょう。
しかも菊は日本の国花ですしね。

僕はお店で作る花束やアレンジに、どこか『和』を感じてもらいたいので
生け花の技術や流儀を勉強して取り入れるようにしています。
なので節句の話も僕のお師匠さんに勉強させてもらいました。
店名はカッコつけて英語表記ですけどね。時代っスね。ww
ちなみにBud and Bloomは『つぼみは花開く』って意味を持たせてます。

ブログ書いてたらお師匠さんからの宿題思い出しました((((;゚Д゚)))))))!!!
不肖の弟子なので、道は険しいっス・・・まぁ、一生何かを学んでいたいですしね。
では、また。(о´∀`о)

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